仕事と生活のバランスがとれた働きやすい環境の中で、職員がその持てる能力を十分に発揮し、生き生きと輝きながら働ける職場づくり行っていくために、次のとおり行動計画を策定する。
計画期間
令和４年４月１日～令和９年３月３１日まで
内容
目標１
セクシャルハラスメントやパワーハラスメントがおきない風通しの良
い職場環境を整備するため、相談窓口の設置等、支援体制を整備する。
対策
- 毎月第３水曜日に行われる業務推進会議で議題として取り上げるなど、職員間でセクハラやパワハラについての意見交換や啓発チラシの配布を行う機会を持つ。
- 令和５年度に顧問弁護士による職員向け研修会を実施するなど法制度等の学習の機会を持つ。
- 令和４年度～相談窓口を設置し、職員が気軽に相談できる体制を作る。
目標２
職員のキャリアアップにつながる研修会等への参加を支援する
対策
- 令和４年４月～キャリアアップにつながる研修会等の情報提供を積極的に行う。
- 令和４年４月～キャリアアップ研修に参加しやすい職場環境を作る
- 資格取得者への評価を明確に位置付ける。
目標２
職員のキャリアアップにつながる研修会等への参加を支援する
対策
- 令和４年４月～年次有給休暇の取得状況について実態を把握する
- 令和４年７月～定期的に取得状況を公表し、課題を分析する
- 令和５年１月～職場ごとのヒヤリング等を通して必要な人員配置等の状況把握を行い、有給休暇の取りやすい環境について検討する